八戸工業大学

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創生デザイン学科についてもっと知ろう!

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3つのコースでクリエイターとしての基礎を身につける
地域と連携して実践的に学んでいく
「語り合う」力を伸ばし、他者と一緒につくる

創生デザイン学科には「ビジュアルデザイン」「リビングデザイン」「地域づくり」の3つのコースがあり、デザインの知識や表現する技法を基本から学ぶことができます。多彩な課題を行うことで、いずれのコースでもデザインの考え方を養い、何をどのように構築するのかというクリエイターとしての基礎をしっかりと身につけることができます。

企業や自治体とのコラボレーション、地域の人々と共に行う研究活動など、創生デザイン学科では、授業や課外活動の場でも、学生が様々な協働を体験し課題を解決していくPBL(プロジェクト・ベース・ラーニング)を取り入れています。ものづくりから地域全体まで、様々な対象の魅力の整理・発信や付加価値の創出を行い、デザインプロセスを実践的に体感して学んでいきます。

デザインは多くのものごととの関わり合いによって生み出され、また、人々と分かち合われていくものです。優れたクリエイターは何かを創り出すだけでなく、多くの人が共に加わることのできる創造的な瞬間や空間も生み出していきます。学生は、実践的な体験を通じて他者の視点や価値観への気づきを得ることで、より多くの人々と対話的に「語り合う」力を伸ばし、新しい社会に必要な多様性を培っていきます。

創生デザイン学科の学習・教育到達目標

教育目的と理念を踏まえた教育目標に基づく所定の教育課程を修め、下記(創生デザイン学科の9の約束)に掲げた資質・能力が身についた学生に学士(感性デザイン)の学位を授与します。

創生デザイン学科の教育目的と理念

政治・経済・文化など様々な側面でのグローバル化や高度な情報化により、社会は大きな転換期を迎えています。しかし、私たちの身の回りには、経済や情報の格差、少子高齢化などの社会的課題も多く、住みよい社会システムの構築や革新的なモノやサービスの提供、地域再生・地域活性化などが求められています。

デザインとは、造形活動を通じた文化と文明の創造であり、人と人、さまざまな物事との関わりや交流、多様性のある共生・共存など、精神と物質の両面で持続性のある人間生活の向上や秩序の回復を図っていく行為です。したがって、現代の複雑なものごとを解決へと導くためび、デザインの技術と理論が必要とされています。

八戸工業大学感性デザイン学部創生デザイン学科では、多様な課題を持った地域の問題を明らかにし、さまざまな角度から地域資源に光を当て生き生きと輝かせる、多彩なデザイン手法を実践できる人材の育成を教育理念としています。

八戸三社大祭 × 創生デザイン学科

青森県八戸市で江戸時代から続いてきた「八戸三社大祭」は、ユネスコ世界文化遺産「山・鉾・屋台行事」に数えられる、日本が世界に誇る祭のひとつ。近年国際的にも注目を集めるこの祭を彩る荘厳華麗な山車(だし)は、八戸の賑やかな町人文化から生まれたものです。特徴的な山車の彫刻は、プロの造形師に依頼することなく、現在でも毎年春頃から夏にかけ、市民が集まり自らつくっています。

この祭の精神性や市民の想いを発信するとともに、少子高齢化の進む地域の将来に向けた祭の在り方へと考えを進めていくために、学生自らが祭の山車づくりに参加し、制作風景やインタビューなどの映像によるアーカイブを進めています。

八戸いちご煮の炊き込みご飯

青森県八戸市は全国有数の水産業が盛んな都市でもあり、さまざまな水産加工品がお土産や贈答品として売られています。その中でも有名な「いちご煮」は、ちょっと贅沢なアワビとウニのお吸い物で缶詰となって販売されています。

地元ではこの缶詰を炊き込みご飯にして食べることもあり、この素朴な習慣と「ちょっと贅沢」「一人暮らしの私へのご褒美」といった学生の等身大の視点による提案で、『八戸いちご煮の炊き込みご飯』が商品化されました。

(監修:東北のデザイン社)

八戸景観賞 3DCGプロジェクト

市内の優れた建築や景観を市民自らが選んで表彰する八戸景観賞は、主体的な地域性を表す市民活動ですが、まだまだ広く浸透していません。創生デザイン学科学生が立ち上げた3DCGに関するサークル活動では、この課題解決のため、景観賞に選ばれた歴代の建築物を、取材スケッチを元にCADソフトでデジタル化しました。さらに3Dプリンタでデフォルメしたミニチュアモデルを制作し展示しました。

学生たちはこのような地域の景観に取り組む活動を継続的に行っています。

 
 
 
 
 
 
3つのコースでクリエイターとしての基礎を身につける
地域と連携して実践的に学んでいく
「語り合う」力を伸ばし、他者と一緒につくる