Vol. 006
周りの派手な色彩は、さまざまな感性、大学で得られそうな知識を表現していて、自分なりに、そのような知識を結び付けてフォーカスすることで、未来、自分の「カンセイ」を表現しようという意思を出そうとしました。
周りの色彩と中央の人物がばらばらにならないよう、一体感を持たせ馴染ませつつも、しっかりと主張できるように、配色理論などを応用して工夫しました。
制作者
野田 雄大
2021年 八戸工業大学感性デザイン学部 入学
Vol. 005
イラスト描いてると「現実を見てない(=そんなに簡単にイラストでは食っていけない)」とか「対して上手くない(=デッサンが狂ってる、もっと上手いヤツがいる)」とか言われたことありませんか?
そんな相手に「うるせぇな黙って見てろ」と決意することをテーマに、一枚のイラストに込めました。
こだわった点は目力です。どうやって、見ている人の視線が目に行くか色々と考えました。また、写真のピントのズレを考慮し、周りをぼかして目の彩度を上げ、目に集中させることで、決意持った意志の強さや、躍動感などを現しました。
制作者
高橋 由衣
青森・県立十和田西高等学校 出身
2021年 八戸工業大学感性デザイン学部 入学
Vol. 004
夢と個性をテーマとして描きました。
私は夢も個性も好きです。そして、私の求める夢というものは、笑顔で楽しくなくては成り立ちません。希望に満ち、今を謳歌する、そんな彼・彼女らを描くことができ、良かったと思います。
私は色塗りが得意では ないので、必要以上に時間を取られたり、夢や個性を色彩等ではすべて表現しきれなかった部分もあります。その点は、今でも非常に悔しく思い、今後より一層のスキル獲得を目指したいと思います。
制作者
曽根楓
秋田・県立大館国際情報学院高等学校 出身
2021年 八戸工業大学感性デザイン学部 入学
Vol. 003
大学に入学して1年、同じ学科の学生でも、それぞれに違った独特な世界観があるんだな、と思いました。これを知って欲しくて、韓国系やロック系、アジアン系やカジュアル系など、色んな服装の人たちを想像しながら描きました。
色んなジャンルのファッションを調べながら、服を考えて描いていくのが少し大変でした。
制作者
時代所 美優
青森・八戸工業大学 第二高等学校 出身
2021年 八戸工業大学感性デザイン学部 入学
Vol. 002
テーマは「感性」です。みさなんに感性デザイン学部の印象をこの絵を見てひと目でわかって貰えるように作りました、様々な感性をもつ学生達を元に、色をカラフルにしたり、地域の活性化などの活動もしていることをイメージし、八戸の名産物のイカや三島サイダーを描きました。
制作者
KUJIRA
青森・八戸工業大学 第二高等学校 出身
2021年 八戸工業大学感性デザイン学部 入学
Vol. 001
最近は、ステッカーやシールを使ってカードケースや文房具などをデコレーションしている人や、ノートに写真・シールなどを切り抜いてコラージュしている人たちを、SNSでよく見かけます。
かわいらしくデコレーションされたもの、華やかなもの、いろいろありますが、いろいろなものを貼り付けて組み合わせていく感覚や雰囲気を真似て、イラストレーションを制作しました。
制作者
成田 真緒
2021年 八戸工業大学感性デザイン学部 入学