【カリキュラムの構成】

地域への眼差しを基盤に、視覚伝達・表現・空間と立体の3つの領域を横断する「新しい」デザインのカタチ。

【カリキュラムのポイント】

基盤となる基礎科目から、多様な進路・目標設定に合わせた応用科目へのつながり
必修科目・選択必修科目・選択科目を適切に配置し、デザイナーとして必ず身につけるべき共通の素養と、自らの興味・関心に基づく多様な学びをバランスよく修得できるよう配慮します。

知識を活かす実践的な実習と、体験を振り返り協働力へと還元する演習
実習・演習などの科目では実践的な教育(PBL)を充実させ、講義で学んだ知識を活用し、さらに理解を深めて応用力を養うとともに、課題の発見から解決までのデザインプロセスを遂行できる力を養成します。また、これらの科目の修得の過程で自己管理力、チームワーク力、リーダーシップ力が身につくよう運営します。

自ら動き、自ら学ぶ姿勢を獲得
学生の主体的・能動的な学びを促進するため、演習・実習科目はもとより講義科目についてもアクティブ・ラーニングを積極的に導入します。

【カリキュラムの履修モデル】